1933年にオープンした有名な飲茶レストラン｢陸羽茶室｣で1人ランチしてきました。
30年代にタイムスリップしたかのようなレトロなインテリアが楽しめるお店です〜。
香港人のお客さんもご年配の方が多くて、店員さんと顔見知りの常連さんが多い印象でした。
こういう味のある常連さんもお店の雰囲気を作り出しているんでしょうね。
若い人(自分もこっそり入れる（笑）)はだいたい外国人観光客でした。
陸羽茶室への行き方
セントラル駅D2を出て右に曲がり、突き当りを左に行くと皇后大道中に当たります。
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信号を渡り、まっすぐ行きます。(信号を渡った所に旧コーチのお店があります。コーチは現在閉店して工事中です)
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一つ目のStanley Street を曲がりまっすぐ行くと、お店は左側にあります。
↓緑の看板の所が目的地です
年代物の中国茶が飾ってあります。半世紀以上前のお茶とかありそうですよね。
レトロな店内
最近こういうお店が少なくなってきているので、長く残ってもらいたいお店です〜
これまた味のあるメニュー
(英語メニューも頼めばあります)
左⇒鮮牛肉焼売 50＄
右⇒家郷蒸粉菓 45＄
これ、どうみても｢牛肉球｣。注文間違えだと思って確認したら、間違いなく｢牛肉焼売｣でした。
焼売？と疑問が残りつつも中国的ハンバーグを食すと、ジューシーな肉汁が〜♪
滑らかで食感良し。
この｢粉菓｣も、今どき珍しい白い餃子タイプ。
｢粉菓｣と言えば、透明でモチモチしてるイメージでしたが、昔のタイプなのかな？！
皮は、初めての食感。
想像していたのと、ちょっと違うモノばかり出てきて、軽いカルチャーショック。
香港マダムにお聞きしたら、｢陸羽茶室｣はその名の通り茶室なので、お茶がメインのお店だそう。
だから、お茶代32＄もしたんだーと納得しました。
｢飲茶専門店じゃないからね〜あそこの味はね〜、、、。｣とも仰ってましたが、確かに。
1人なので、2,3品で十分だと思いました。自称ww｢焼売｣でお腹が膨れたので、二品で足りました！
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香港グルメ的おすすめ度☆☆☆
(ホテル並にお値段高め。
ランチに通うというよりは、お友達が来た時のアテンド用にいいかもしれません。レトロなインテリア好きには、オススメです〜)
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Luk Yu Tea House (Central)
Address: G/F-3/F, 24 Stanley Street, Central
中環士丹利街24號地下至3樓
Tel: 2523 5464