インターコンチネンタルホテル香港2階にあるNOBUで、アフタヌーンティーしてきたレビューです。
【NOBUとは】
松久信幸シェフが作り出す独創的な和食が食べられる和食レストランで、世界中に30店舗あります。NOBU InterContinental Hong Kongは2006年12月24日開業。
インターコンチまでのアクセス
目次
MTR尖沙咀/尖東站 J 出口をエスカレーターで上がると、右手にそびえ立つのがインターコンチネンタル香港です。
坂をゼイゼイ(;´д`)上がると、ホテルロビーが見えてきます。
エレベーターで2階に上がると、NOBUがあります。
店内は天井が低め(古い香港の建物ってだいたい天井が低いですよね ^^;)ですが、一面シービューです。店内が薄暗い、、、もうちょっと明るくすればいいのにと思っちゃいました。
この日は青空が広がっていて、香港島サイドがはっきり見えました。
こういう景色を眺めると「あー香港にいるんだぁー」って思っちゃいます。
アフタヌーンティーメニュー
基本のアフタヌーンティーセットの価格は328$/1人、528$/2人+10%サービスチャージ。
シャンペーンなど含まれる豪華になったアフタヌーンティーセットはもっとお高め。
ドリンクはメニューの中から一つだけ選べます。
香港生活が長いと冷たいものを摂らなくなったので、「ホット」の煎茶と玉露をお友達とシェア。コーヒーだと一杯しか頼めないけど、ポットティーだとおかわりもできる(お湯を入れてくれるサービスあり)ので、もっぱらお茶か紅茶派!
考え方がみみっちい? すんません〜(~_~;)
お茶って、飲むとカラダがスッキリしますよね。
和菓子もあるし、お茶で正解!と思って周りを見渡すと、ほとんどの香港人はアイス抹茶ドリンクを飲んでいました。 (*´σー`)
私の個人的観察によりますと、若い香港人は夏はアイスドリンク率がかなり高いです。
冷たいモノは摂らない習慣は年配の香港人に多いんですが、10代20代は冷たいジュースやクリームたっぷりのアイスコーヒーを飲み、スナック菓子を食べたりして、日本人とたいして変わらないです。
と、香港若者アイスドリンク大好き論はおいといて、、、、
ジャーーーン アフタヌーンティーセット登場です。
登場の仕方も凝っていて、まず升に入ったドライアイスをテーブルの上に置き、その上にアフタヌーンティーセットを置くという演出に「おおっーー」と感動。
一品一品のキレイさにも感動〜。
テンション上がるアフタヌーンティーっていいですね!!
伝統的な(いたって普通な)アフタヌーンティーセットよりも、ひと工夫されている方が好み好み♡
こちらは、甘いもの系。
左から、マカロン、甘さちょうどいい抹茶ロールケーキ、(たぶん)イチゴの最中。
上段は塩味系です。
左から、抹茶そば、フォアグラのカナッペなど。
抹茶そばのおつゆがゼリー状になってて、カニがトッピングされていて、海苔がチップスになっているようなかなり凝った一品。
同じく上段の塩味系。
左がエビのピンク茶碗蒸し。ピンクのムースかと思ったら、ピンクのキレイな茶碗蒸しでちょっとびっくり。
奥が甘くない和菓子のゼリーのようなもの。
中身はお野菜だったと思います。
おしゃべりしながら食べてると、記憶があやふや(苦笑)
お腹に溜まる系(笑)ワッフルとスコーン。
ソースは上からチョコレートソース、パッションフルーツソース、メープルシロップ?ソース。ワッフルにパッションフルーツソースの組み合わせがおすすめ〜
スコーンはまーまーでした。残念(T_T)
全て美味しくて見た目もきれいで、大満足のアフタヌーンティーでした!
香港グルメ的おすすめ度 ☆☆☆☆☆
(どれもこれも美味しいし、まるで会席料理のように凝った味と見た目でテンション上がったし、また来たい!と思うほど良かったです。スコーンと薄暗い店内はもうちょっとなんとかして欲しいなぁ〜)
NOBU
住所:尖沙咀梳士巴利道18號香港洲際酒店2樓
アクセス: 港鐵尖沙咀/尖東站 J 出口から徒歩1,2分
時間:毎週土曜日と日曜日の午後2時30分から5時まで
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