【香港ミニバス】香港旅行初心者にはおすすめしない3つの理由

香港ミニバスの室内

香港の交通手段には、MTR(地下鉄)や2階建てバスの他に、ほぼ好きな所で乗り降りできる「ミニバス(小巴,Van仔)」がありますが、旅行初心者にはあまりおすすめじゃないので、今回はその理由についてです。

ミニバスとは?

緑ミニバス

香港のバスには、大型2階建てバスや1階のみのバス(日本と同じタイプ)以外に、ミニバスと呼ばれる小型バス(16人乗り)があります。

そのミニバスにも2種類あって、バスの屋根が赤色ミニバス(红色小巴)と緑色ミニバス(绿色专线小巴)に分かれています。

基本的に以下の違いがあります。

赤ミニバス

赤色のミニバス

赤屋根のミニバス(1,704台)とは

始発点と終点のみで路線・発着時間・運賃が定められていません。

下車の時にオクトパス(あれば)か現金で支払いますが、乗車時に支払う場合もあります。

緑ミニバス

緑色のミニバス

緑屋根のミニバス(2,913台)とは

路線・発着時間・運賃が定められているミニバスです。

実際は赤バスも緑バスも同じように好きな場所で乗り降りできてます。

広東語が話せたり、道がわかる在住者にとっては便利な交通手段なのですが、香港初心者にとっては乗り方がちょっと難しいんです、、、(^_^;)

せっかくの楽しい香港旅行をスムーズに移動できるように、今回は「なるべくMTR(地下鉄)を使いましょう。ミニバスはおすすめしません!」という話しです。

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旅行者にミニバスを勧めない3つの理由

1,停車駅を広東語で伝えるのが難しい

ミニバスの下車ボタン

ミニバス🚌によっては停車ボタンがありますが、この停車ボタンがあるミニバスは少ないです。
Wham poa行きのミニバスでは「このボタン付きミニバス」を見かけたことがあります。

しかし、ほとんどが「ンゴーイ(すみません)、○○で降ります!」と広東語で運転手に伝えなきゃいけないんです。
自分の降りたい場所を叫ぶ(!)と、運転手が手を挙げて「わかった」のサインを出して、停まってくれます。

これって、広東語が話せない旅行者にとって、ちょっとハードルが高いですよね💦

2,道を知らなければ降りられない

降りたい場所の広東語を覚えても、次のハードルが待っています(笑)
実は、ミニバスって基本的に車内アナウンスがないんです。
降りる駅を運転手が教えてくれるわけでもありません。

乗車中は時々外を見て現在地を確かめ、自分が降りたい場所近くになったら、「どこどこで降ろしてくださーーーい!」と叫びます。

つまり、道を知らないと途中下車できないのです。
グーグルマップで現在地を確認しながらミニバスに乗る方法もあると思いますが、動いている自分の性格な位置情報を知るのはちょっと難しいんじゃないかと思います。
大通りだけでなく、小道も縦横無尽に走りますので。

もし降りる場所を間違って迷子になっちゃうのは、限られた旅行時間がもったいないですし。

3, 同じ行き先でも違うルートを通る

ミニバスによりますが、目的地が大きなエリア名だった場合、いろいろなルートを通って目的地に着きます。

4,オクトパスが使えないミニバスがある

ちょっと古いタイプのミニバスって、未だにオクトパス読み取り機がないのがあるんです。

その場合、現金支払いになります。

降りる時どこの場所から乗ったかを運転手に言って、バス運賃を教えてもらい(香港人は区間運賃を覚えている)、現金で支払って降ります。

例えば、降りる時

乗客:「○○(乗車した場所)」

運転手「5$」

というような超短い会話がなされます。広東語が話せないとちょっと観光者にはハードルが高いと思います。

長距離タイプ(海底トンネル使用)のミニバスだと、乗車時に行き先を言って運賃を教えてもらい、支払ってから席に付きます。

例外:ただ、終点駅で降りるのなら、広東語も必要ないし、ミニバスに乗っても失敗しないと思います。

関連記事:香港MTRのまとめ

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